その日、地球に住む全人類はたった一人の男の手によって姿を消した。だが、全人類は、なんと異世界で転生していたがその世界は争いごとが全ての世界だった。その世界に転生した松神翔天は、同じように転生した幼馴染二人と共にに革命軍で戦っていた。それから七年の月日がたち、翔天達は十七歳になったある日、ある人物を探しよるとき敵に捕まってしまい絶対絶命の危機に陥っていた。そこにはあのときの男の姿があった。どうにか脱出しようとしたとき、すべての敵を一瞬で倒した一人の女性が現れた。その女性は翔天が守りたい大切な人で・・・・・・。神器を扱う四人が揃ったときこの異世界を救うため、四人の物語がいま始まる。