日付が替わり、十六歳に成ったリュウトは夢の中で七人の少女に会う。
翌朝、誰かの声で起こされたリュウトは目が覚めると、枕元の傍に白い物体が眼に入った。リュウトは飛び起き枕元の傍にある白い物体を確認した。「むぅ、卵か?」と息を吐き安堵するが(どうして卵が?)と脳裏に浮かぶ。そして、リュウトは辺りを見渡し、他に5個の卵が眼に入る。
リュウトが見た卵は鶏の卵と変わらない大きさの卵5個と枕元の傍にあった卵は50ナル大きさの卵。
バックパックに卵を詰め、冒険者ギルドに向かい、ギルドで依頼を受け、森に向かったリュウト。
魔物との戦闘中に気を失ったリュウトは、夢の中で出会った2人の少女から話を聞き。リュウトは卵から進化した幼竜と共に魔物に勝利した。
白い幼竜といつの間にか眷属契約していた。そのお陰で魔法や鑑定のスキルが使えるようになった。
他の卵も進化し、他の幼竜達もいつの間にか眷属契約していた。
リュウトは様々な、魔法、スキルを使い。七竜(龍)の彼女達と冒険する。