主人公、瀬楽彗歌|《せらくすいか》は15歳で死んでしまい、転生するがなんとそこは彗歌が生きていた現代日本とほぼ同じだった。
家族もクラスメイトもまったく同じ。
ただそんな中でも食い違うことはあるようで・・・
元いた世界であったもの。新たな世界にはないもの。
ないなら作ればいいじゃない。
「この世界を俺好みに染めてやる!」
そんな彗歌へ突き刺さる容赦のない冷ややかな視線。たまに混ざる熱視線。
転生前の記憶で青春を潤せ!(娯楽的な意味で)
瀬楽彗歌の物語が今始まる。
処女作です。完全に勢いだけで書きました。
見切り発車ですが、どうか温かい目で見守ってください。