踊る阿呆に見る阿呆、呼び込む阿呆が三つ巴でpartyが始まるよ
ドイツからの転校生高井康孝と、彼に見いだされた少女渡邊李奈と、アンド俺、小林。5月の球技大会はバカ平和に過ぎて、そして俺だけが違和感を抱えて時間を蝕んでく。
タイトルはお気づきの方もいるかも知れませんが某会いに行けるアイドルの歌から取ってます。が、内容に直接的な繋がりはないので期待しない方がいいです。アイドル要素はありますが。
一応話は最後まで書ききってるんですが、投稿はそのうちのプロローグと第一章(あわせて全体の1/4くらい?)に留めておきます。もし続きを読みたいという有り難いお声が多ければ掲載します。
初めての投稿となりますので多少大目に見てくれるとうれしいです。