作品一覧全4件
代表作 連載 132エピソード
ある日、俺が荷物持ち(ポーター)をしていたギルドが、ある男のせいで解散することになってしまった。 ギルマスから退職金5Gを貰った俺は、路頭に迷っていたが、ある老婆に呼び止められ、虹色に輝く石を手渡され、5Gを引っ手繰られてしまった。 呆然とした俺は、やけになってその石を食べようとしてくわえる。 「契約は完了したよ。」 そこには、千早と巫女装束を着た女の子がいた。 いや、いたと言うのは可笑しいか。 その姿は、髪の毛は腰まで伸びたストレート。 顔立ちは、少しタレ目気味の女の子。 しかし、その女の子は、目に見えるのに、実体がなかった。 無理くりに神と契約させられた俺は、神の身代わりとしてこき使われる羽目になった。 基本週1日曜日投稿です、宜しくお願い申し上げます。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月14日
オリジナル戦記 冒険 読了時間:約873分(436,131文字)
連載 90エピソード
「この世界」では「魔法」や「武器」「スキル」と言われるものがコンビニエンスストアーや百均などで普通に売られている。 いわゆる「スキル」や「魔法」という技能が「経験」だけではなく対価によって得られる世界。 その巨大さから「森」と呼ばれる区域で、現代社会で「人」に分類されるものが住む世界と、その容姿や特異な能力から「人」に「妖魔」と呼ばれるものたちの住む世界が繋がっている。 森には「人」の世界側に7階層のレベルがあり、「人」の世界から「始森」「浅森」「流森」「逢森」「深森」「震森」「黒森」と続き「境森」と呼ばれるところで妖魔の国側の森と完全に分離されている。 妖魔側の階層は不明であるが「人」の世界と同等の森が広がっていると考えられている。 未だその世界に足を踏み入れたものは確認されていない。 しかし、交わる場所では「人」は「妖魔」の「餌」となり、「妖魔」は「人」の「薬」や「道具」になる。 「森」は「人」と「妖魔」がお互いを「狩る」場所となっている。 だが、「森」はそれすらを拒み、「能力(ちから)」の無いものは足を踏み入ることさえ出来ない場所。 「森」の中では自分の能力(ちから)と自分の責任のみで行動しなければならない。 そんな「森」に続く町に涼音は住んでいた。 「僧侶」に特化した才能を持っていた涼音は、幼いころからその才能を伸ばす教育を受けていた。 中学卒業と同時に「僧侶」の上位職である「司祭」に転職した涼音は自分の能力(ちから)を過信して「人」が到達しない森の深淵に踏み込んでしまった。 しかし「涼音」の能力(ちから)は「そこ」では通用しなかった。 月数回の、不定期更新です。 自分の原点の作品なので、生きてる限り更新します。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月01日
オリジナル戦記 日常 青春 読了時間:約426分(212,749文字)
連載 完結済 203エピソード
俺は現実世界で俺が務める工場の工場長からパワハラを受けていた。 定年を間近にして、俺はうっぷんが爆発する。 工場長を階段で蹴落とそうとして、自分が階段から落ちて一生を終えてしまった。 何の酔狂か、今俺がいる世界の精霊様が、俺の魂を救い上げてこの世界の若者の魂と入れ替えてくれた。 この若者には悪いが、俺はこの人生を満喫させてもらうつもりだ。 なんか色々とやらかしそうだが、2回目の人生、楽しませてもらうぜ! 無事に完結しました。 お付き合いありがとうございます。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日
オリジナル戦記 日常 異能力バトル ヒーロー ハーレム チート 料理 読了時間:約1,655分(827,477文字)
連載 完結済 8エピソード
この世の理から飛び出してしまった少年が、思いを残した死を書き換える。 「僕を呼んだという事は、死の運命を変えて欲しいという事なのか?」 「はい。」、 「それがどういう事か、解っているんだろうね。」 「はい。」 そして、死の運命が書き換えられる。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年12月24日
オリジナル戦記 読了時間:約32分(15,861文字)