作品一覧全2件
連載 2エピソード
空の果ての島。ここでは人々とドラゴンが、互いを隣人として暮らしている。 ある時、ドラゴンの教え手であるリィンはある一頭のドラゴンを任される。カリヨンと名付けられたそのドラゴンは、彼の元々の種族にあるまじき人懐こさと加減の知らなさを持っていた。 これは、特に世界の危機も陰謀もなく、ドラゴンと人の日常が続く物語(に、なる予定) 思いついたら続く予定の超不定期連載です。 思いつかなくなったら終わります。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月14日
日常 ハイファンタジー 読了時間:約11分(5,489文字)
連載 40エピソード
 妖怪とか物の怪とか、所謂人外と呼ばれるモノ達は、往々にして夜にその姿を見せる事が多いという。 言われてみれば確かに、百鬼夜行は夜に行われるし、大概の怪談話は夜中が舞台だ。 かといって、昼間にうろつくモノ達がいないかと言えば、それは嘘になる。  彼等は上手いこと人に紛れているので、我々が気付かないだけなのだ。 これは、人に紛れるモノ達と、彼等と関わりがある人間の――何食わぬ顔で過ぎて行く、日常のお話である。 とか言うのは建前です。乗せるお客に人外が混じる系運転手のぐだぐだした日常です。ヒューマン(?)ドラマ。思いついた時に続く適当さ加減です。連載と言いつつ実質短編集。短編というか、最早ショートショート。お暇なときに気に入った話を読んで、クスッとして頂ければ幸いです。 タイトルは自分では思い付かなかったので友人につけて頂きました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。  登場人物はオールフィクションですが、地名や道、建物はノンフィクションです。  pixivにも置くことにしました。内容は全く変わりません。  時々番外編が挟まります。  知り合いの作家さんに便乗して、Writoneなるものを始めて見ました。  さてさて、どうなる事やら。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2019年08月11日
日常 ほのぼの 現代(モダン) 女主人公 人外 ローファンタジー 職業モノ 妖怪 短編集 一話完結 ショートショート 時々挟まる番外編 時々三大怨霊 読了時間:約256分(127,721文字)