浅沼康太は世界の死の運命に抗えるようになってしまう。 彼の何がそう変えてしまったのか。 なぜ死ねないのか。 はたして世界は彼に何を求めているのか。 青年は死ねない世界の中でずっと生きつづけるのであった。

人を殺してしまう能力を持ってしまった主人公は自分の運命を背負い今日も生きていく…。