ブラック企業の元社員小鳥遊弘毅。 会社倒産で自宅を引き払う為に片付けの最中にヤカンとワインの空き瓶を持ったまま異世界に転移する。 「チュートリアル終了」と神の声。 あまりやる気のないヒロキに依怙贔屓気味の神がいろいろ能力を上乗せしてくれた上に生活環境も整えてくれた。しかも若返ってる。 自宅になる家とじい様の近くでのんびりと異世界生活をしていくのかと思いきやなんだか世界が広がっていく。 そんなファンタジー冒険者ものです。

散文的なもの。 詩というほどでもない何かの冒頭みたいな文章。 もしかしたら何かの小説になるかもしれない。 嘘つきなウサギの少年が浮かんだ文章

一番ムカつく奴は一番気になるやつ。

思いつくままにつらつらと言葉を流します

幼馴染に最後に抱きたいと言われぶん殴って逃げてしまった吏弓《りゅん》。 さぁどうする！？ もやもやと恋に悩む青春なＢＬを目指したような・・そうでもないようなお話です。

ＢＬ作品です。 付き合っていた彼に貯金を使い込まれ、知り合った不動産屋に流されるように引っ越しを決意した主人公。そっからちょっとずつ元気になりつつ、信頼できる人が出来たり、いろいろ起きる話。 途中、胸糞の悪くなる表現や性行為を匂わせる表現がありますが、最終的には主人公には幸せになっていただきます。