目を覚ましたら、記憶をなくしていたエカテリーナ。 どうやら毒を飲んだらしい。 微妙に記憶にある人と会話するうちに思い出す。 「わたし一度死んだ？」 そんなエカテリーナが勝手に周りが起こす事に流されていくお話。 あまり長くない上、書きたい事だけ書いたような話なので、生暖かい細目で読んで頂ければ。 ※本編は完結しました。 番外編を少し続けています。

ミナリアは十歳の時に前世を思い出した。 前世では、オタクで腐女子だった事を。 今生きている世界には、腐女子が喜ぶ娯楽が無く、我慢も限界。 そんな折に、前世での妹が聖女としてこの世界に召喚されていた事を知る。 その妹の教育係として生活する事になり、なんだか平穏な腐女子生活は送れそうにない。 果たして、ミナリアは平穏を手に入れる事ができるのか？

気がついたら知らない場所にいた。 別人に生まれ変わってた様だが、今の自分の記憶がない。 そんな少女が、記憶を取り戻す度に、世界の運命に関わっていく話。 ※それほどシリアスではないです。 そして、恋愛としていいのかファンタジーとしていいのかわからなかったので、微妙な恋愛成分しか入ってないです。 はじめての投稿な上、アナログ人間なので、色々と広い心で読んで頂けると有難いです。

日々の出来事や趣味の話など、あれこれ書いていきたいと思ってます。