35歳会社員、ブラック企業で働き、鍛えた訳でもなく筋肉隆々の男、あだ名はゴリ松さん。 ある日仕事帰りにへとへとになりながら歩いていると、子供が車道に飛び出したのを庇い迫っていたトラックに跳ね飛ばされる。 その後、記憶には無くても何やかんやあって転生したようだ。あれ？でもこれって？ ただでさえ見た目がゴリラみたいだったのに転生したらさらにゴリラそのものに成っちゃった！？ しかも、何か地球じゃないようで！？ ブラック企業で鍛えられた根性とゴリラのパワーで異世界を生き抜く。 できれば三食バナナ付き綺麗な女の子のご主人様をお願いします！ 基本的に土曜日の投稿を予定しております。ストック無しで更新してますので、上がらない場合は最新話に理由(言い訳）があります。 なんとなく思いついた中でも書きたくなったものを急いで仕上げました。人外転生モノですが、今作では主人公の人化は予定しておりません。 煮詰めて投稿しているわけではないので、矛盾などあるかもしれないですが、指摘されれば直します。 よろしくお願いします。

仕事を終えた暗殺者の男。彼が出会ったのは一人の少女。 何故か一緒にいるだけで心が癒やされる彼女に男は何を思う。 暗殺家業に疲れた男と神に導かれし太陽の巫女の交流の始まり。

魔の森に隣接する小国、クライ王国。その最前線、魔の森に面した要塞都市には冒険者が集まる。 名声を求める者、金を求める者、戦いを求める者。多くのヒトが己が欲望を満たすために集まる。 Bランク冒険者【巨壁】のグランド。彼もまたそうやって要塞都市に留まる冒険者だった。ドワーフもどきと揶揄される彼は今日も巨大な魔物を討伐する。 【勇者】【聖女】【剣聖】多くの英雄が集まるその要塞都市で、異質な【巨壁】は何を目指すのか。これは要塞都市で活動する一人の冒険者の物語。 ☆★☆★☆★☆★ 深夜テンションで書いたもので書いたらＵＰする自転車操業スタイルです。 評価やブックマークで筆が乗るかもしれません＾＾

生まれて物心ついた頃からずっと呪われ続けてきた呪術師。 辺境で暮らす彼の元には呪われた患者がやってくる。 彼はその呪いを自らの体に移し、治療する。 「あぁ、これはなんの呪いだったかな。そうか、心臓を患う呪いか。 非常に強力な呪いだが、俺には効かん。もう経験済みだ。」 一度かかったことのある呪いには耐性ができる。何度もかかれば、再びかかることはない程度の耐性ができる。呪いを受け続けて絶対的な耐性を得た呪術師。 この物語は、常に呪いに晒されてきた彼の人を救う呪術師としての半生を描く物語。 一話ごとの投稿です。 ブクマや評価、嬉しく思います。

——知識はあるけど記憶がない！自分が何たるかを忘れた骨が異世界で旅をし、様々なことに首を突っ込む物語—— ある時ダンジョンの下層で、骨が起き上がる。 その骨は人だった記憶を持ち、自らの様に骸骨が動くような現実を知らなかった。 自分が何者であったのか、自分が何を成すべきなのか。何もわからなかった骨が行く。 何もわからなかったが故に何でもやりたい。 見たい知りたい聞きたい骨は興味が向くままに旅をする。神に仕事を押し付けられることもあるかも。 皮を被った骨が興味を示すのは、人か物か。 成長や世界観説明などのダンジョン編からですが、サラッと流すくらいでも良いかもしれません。 それ以降は主人公が好奇心のまま、興味あることやモノに首を突っ込んで、興味ないことに巻き込まれます。 定期更新予定。現在は新章準備中。 誤字脱字や矛盾、不明点などお気づきになりましたら、感想や活動報告にてご指摘ください。 面白かったら評価やブックマーク、そうでなくても評価をお待ちしております。 2021/10/12 サブタイトルの変更をしました。(休題：骨の王様になりました。ー好奇心で冒険、時々、お仕事ー） 2022/4/30 50万PV達成