「店長さんさ、なんか食べたいものある？」 気まぐれな彼と、お人好しの彼のおはなし。 編集会お題ワンライで書きました。使ったお題は「爪を立てる」「東の果て」「クイナ」

あの事件で、彼は一度「死んだ」。そして彼は「神」と遭遇する―― 某県警捜査一課所属、藤村怜司警部。 元県警捜査一課所属警部補、現私立探偵事務所、犀川探偵事務所所長、犀川陽人。 二人は幼馴染であり、幼稚園から大学まで同級生であり、以前は同僚であり、今は同居人であり、そして今は――死ねない化け物「ヴァンパイア」と、その「眷属」であった。 そんな二人の怪異譚です。エッセンス程度ですがＢＬ要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。

「俺たちと同じ、聖なる殺人者(ホーリーマーダー)になること……か。グロリア、お前それはないんじゃないか？」 教会に飼われ、秘密裏に異端を始末する任を負った暗殺者、聖なる殺人者（ホーリーマーダー）。 グロリアとストレイは、その任を負ったパートナーとして共に教会で暮らしていた。 そんな彼らの元には今日も、異端殺しの依頼がやってくる―― むかーし書いた作品です。続き書きたくて連載にしてみました（

「お前は……俺のものだ」 とある街にやってきた二人の男、怜と陽。 彼らには、死んだ怜を陽が呼び戻した、という過去があった。 二人はともにあるために、旅を続けている―― 「中心点から等距離の僕ら」より「藤花走狗乃譚異聞」の陽と怜の独立シリーズです。

「それ」はガラスケエスの中で発生する―― これは溶解処分すべき重要書類である。速やかに、処分すること。

「籠の鳥は、籠を出たら死んでしまうの。私たちだってそうよ」 「疑似神代奇怪症候群」、通称「神話病」。これはその隔離施設の一つ、「第八十七隔離施設」――「月の庭」で暮らす、「神話病」の少女たちの物語。百合要素あり。 篠江景氏「星が朝に昇る世界」（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8939285）と同一世界線にある、別の隔離施設のお話です。

もし、私があの人なら―― 後輩×先輩のバレンタイン百合です。苦手な方ご注意ください。 こんな感じですれ違ってました、な作品なので、前作「甘い毒薬」と合わせてお読みください。

甘い甘い毒薬は、いつ、私を―― 後輩×先輩バレンタイン百合です。苦手な方はご注意ください。 思いっきりすれ違って悲恋になってますので、そこいらも苦手な方は閲覧注意です。

どうしてこんなことになってしまったのだろう。 憧れていた大学の先輩。ずっと好きだった人、浅見冬花。しかし彼女は、私の気持ちを知らないまま、 結婚してしまった―― かなりドロドロな百合ですので、苦手な方は注意してください。 また、登場人物に夫や彼氏がいますので、その辺もご注意ください。

クロスゲームのＢＬ要素を含んだ作品がこちらへ収納されています。 イメージを壊したくない方はこちらの閲覧はご遠慮ください。 なお、内容に関してはクロスゲーム本編をすべて読了している前提で進んでいます。