作品一覧全3件
連載 11エピソード
日本でのバイオテロの脅威が現実のものとなった。テロ対策チームATUが発足したが未だ機能不全。テロの脅威を知った主人公は焦りを募らす。 一方、テロリストは新型ウイルスの開発を着実に進めていた。 ※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
作品情報
パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月03日
ハードボイルド サスペンス パンデミック シリアス 男主人公 現代 職業もの 科学 バイオテロ 警察 読了時間:約49分(24,485文字)
連載 完結済 5エピソード
高校の文化祭準備が進む秋、また変わった骨が出たとの鑑定依頼が一葉のもとに舞い込む。 骨が出た場所からさらに別の骨が出たが、それは一葉の鑑定した年代よりもさらに昔のものだった。そしてその骨と一緒に埋葬されていた一枚の紙切れ。 一葉の父失踪の際にも目撃されていた二匹蛇の紋章であった。 ※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
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推理[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2016年11月22日
年の差 日常 青春 ミステリー 探偵小説 骨格標本 剥製 生物 科学 ネット小説大賞五 読了時間:約91分(45,405文字)
連載 完結済 5エピソード
何にも興味が持てなかった高校生、中澤幸司。 ある日雨の中、路上で死んでいる野生生物の死骸を拾う女子大生篠原一葉を見かける。 女子大生の正体と目的を確かめたく、行き着いた先は「cafe BENTEN」。 そこは動物の剥製や骨格標本、海の生物や怪しげな植物、珍しい鉱物を扱う雑貨屋でもあった。 そこで知り合った一葉は、幸司に壮大な人類と生物の共存について持論を展開する。 一葉の生き物に対する愛情と見識を存分に活用しながら、身の回りで起こる事件を解決し、それが一葉の父失踪の謎を明らかにしていく。 ※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
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推理[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2016年11月10日
年の差 スクールラブ 日常 青春 ミステリー 探偵小説 骨 標本 剥製 お嬢様 高校生 女子大生 大学 事件 ネット小説大賞五 読了時間:約93分(46,261文字)