時代は2245年。魔力と魔法の存在が確立され、全ての人間が魔力を持つ。海斗は魔法を扱える人間を普通教育をしながら育成する方針のグロリア学園に通う17歳の少年。海斗は少々他人と異なった魔法を扱うためか様々な事に巻き込まれる 1章…起(4節) 2章…承(9節) 3章…転結(32節) 4章…真END(投稿中) まったく関係無いですが、正直言って前半1・2章よりも長いですが3章(の中盤辺り)以降の方が面白いです。 完全に趣味で自己満小説なので生暖かい目で見てやってください

とある会社で働いている22歳の男性、白石 恵太の元へ一通の電話がかかる。 相手は高校時代の友人からだった。その電話を受け、大人となってから一度も訪れなかった学生時代の秘密基地に集まり、彼らは談笑する。 そんな中、ある事件によって失った女子生徒の事を思い出し、沈んだ気持ちで帰った恵太はもう一度だけ彼女に会いたいと願うのだった――

あなたには生死の境にたたされようとも別れたく無い人はいますか？ ―聞こえますかこの声が、見えていますか僕が

― 貴女は罪を犯しました。これより裁判を開廷します ある職場で男性の死体が発見された。 　それは自殺？― それとも他殺？ 「貴女は罪を犯しました。刑は既に決定しています。」 　「…はい？判決は！？」 「既に下されています。貴女は ―」

主人公、荒木 司は普通の高校2年生。学校から帰り家で眠るとそこは全く知らない空間で悪魔を名乗る2人の女性と出会う。彼女らは望んだ幸福を与えると言うが… ― 貴方が幸福を得る為に、お代はいりません