平和な国日本でのほほんと暮らしていた普通の高校生、芦田隆平はある日幼馴染の牧野夏羽と喧嘩し、さらには両親からは外になかなか外出しないのを心配された隆平は納得いかない気持ちで夜、風呂上がりにふとTVにて、ある分断国家についてのニュースがやっていた。それを見て隆平はなんとなく頭に残ってしまう。そして、いつも通りに朝目を覚ましたはずが、なんと自分がいたのはなんと森の中!
そして自分は何故か銃を持っている。不安になりながらも進んでいたら、ある武装集団に出会う。いきなり、バットエンドを迎えそうになる隆平であるがなんとか助かる。そしてその武装集団に言われたのが我々は奥羽共和国陸軍であるということ!色んなことで混乱する隆平であるが異世界でそして世界でどう生きていくのか・・・。