極道の若頭として生まれた俺。
小さい頃ヒーローにあこがれていたが、友達に暴力や喧嘩が好きなやつはヒーローにむいてないといわれ、トラウマをしょい込み喧嘩や暴力ができなくなていた。今思うとほんとくだらないことが理由だとおもう。だけどやっぱりヒーローにはすごいあこがれがあったので心に刺さったんだと思う。
それからそれからしばらくして俺は22歳になっていた。
親父の射程には腫れもの扱い、客観的にみて喧嘩をしないただのチンピラ、自分で自分がなさけなかった。
そんなある日、親父が病気でたおれた、射程どもはないていたが俺は泣かなかった。
死ぬまぎは親父に好きにろといわれたから極道は親父の義兄弟にまかせおれは財産の二割をもらって金を切り崩して生活していた。
そんなある日、おれの近辺行方不明者が多数あった。目撃情報によると突然消えたとかいう意見が多かった。(ばかばかし・・・・)とおもい目をとじた一瞬・・・・・ここはどこだ?俺は異世界にいた。
目の前にはメイド服を着ているリリスとなのる女、周りには千人はいそうなひとのやま・・・