中学を卒業してのちょっと長めの春休み。主人公『宮川奎汰』は1人で家に居た。幼馴染のみんなと遊ぶ予定もなくだらだらと過ごしていた。そんな時突如として眩しい光が奎汰の部屋を覆い、その中出たのは《平行世界》通称パラレルワールドから来たという、『遠藤佳奈』彼女は奎汰にこう言った…「私の兄さんを助けて!」と…これは高校1年生になる直前の少年『宮川奎汰』とその7人の幼馴染との平行世界と自分達が住む世界を行き来しながら冒険と成長する物語である。ヒロインには、ツンデレ後輩幼馴染、デレデレ幼馴染、ヤンデレ幼馴染、優等生系幼馴染と別々の幼馴染が居る。他にも平行世界系妹、学校の先輩、後輩もいます。(総勢10人のヒロイン)