山奥の村で何の起伏もなく、一生つまらない人生を送ることに嫌気がさし、東京の大学に進学した一人の少女
しかし、東京での生活は彼女の思ったような素晴らしいものではなく、孤独と絶望に苛まれていた
そんな時、かつての村の旧友から、たまの帰省を促す手紙が届いた
三年ぶりに戻った故郷は彼女の知るのではなく、大いなる陰謀に巻き込まれていくことになる
全三部作の第一部、遠い夜明け
明けることのない、長い夜が始まる
サスペンス・ミステリー・ホラー(?)の皮をかぶったファンタジーものです
正直言うと自分でもジャンルはわかっていません
※かつて別サイトで投稿していたことがあります。
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伝奇 ミステリー サスペンス
読了時間:約112分(55,540文字)