作品一覧全5件
連載 11エピソード
事故から目が覚めると、私達は人里離れた家に住んでいた。旦那のトオルは、前と変わらず優しい。 けれど、まるで私が消えるのを恐れるかのように、片時も離れなくなった。街へ行かなくなった。誰も招かなくなった。来るのは、配達の人だけ。それも少し離れた門扉で対応するため、私が姿を見ることは無い。 何故、彼はそんな事をするのだろう? ※襟懐とは、心の中という意味です。 ※自サイト、TWINEGGSの同名小説を一人称で仕立て直したものです。だいぶ読みやすくなってると思います。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2018年05月26日
悲恋 日常 近未来 人工知能 鬱になる 微妙にSF 読了時間:約42分(20,538文字)
連載 完結済 5エピソード
収まらない戦争の最中、僕は街から離れた山小屋に、少女と二人で住んでいた。記憶をなくし、言葉も喋れない少女と二人、ながい、長い冬を過ごすーー……。 悲恋っぽい感じです。僕と少女の2つの視点があります。戦時下ですが、残酷描写はありません。 ※この小説は自サイトのTWINEGGSにも掲載しています。
作品情報
純文学[文芸]
最終更新日:2018年03月03日
年の差 悲恋 戦時下 春を待つ 文字が多い 読了時間:約40分(19,901文字)
連載 完結済 9エピソード
昔別れた女から、一本の電話が掛かってきた。 「私、死ぬから。貴方のよく知っている場所でーー」 悲恋です。自サイトで全文公開しています。 書いた時期が古いため、主人公達が持ってるのは、スマホではなくガラケーです……←
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年08月27日
悲恋 水のある場所 報われない 現代 恋愛 鬱になるかも 読了時間:約35分(17,056文字)
連載 完結済 3エピソード
ねぇ、この学校にある会談知ってる? そう、色々あるよね。夜の音楽室に響く曲とか、美術室の彫像とか。あ、理科室の骸骨もあったかな。 え? 嘘に決まってるって? そんなこと無いよ。ほら、見てご覧よ……。 ******* 大体、コメディか青春ものです。HPにて掲載済みのものを転載中です。
作品情報
コメディー[文芸]
最終更新日:2017年04月29日
日常 青春 怪談 学園 ギャグ 現代 学校の怪談? 怪談の学校 天文学部 骸骨さん 読了時間:約13分(6,005文字)
短編
キラキラ光るものを見つけた。
作品情報
童話[その他]
最終更新日:2017年01月15日
日常 読了時間:約2分(998文字)