自己紹介
流麗的な穏やかさ、時に夕立さながらの激情的さ、をテーマにちまちま書いています。

目標は、おいしい食べ物をおいしそうに食べている小説描写を出来るようになることです。

本格的に、創作小説に挑むようになったきっかけは、父の仕事場の上司さんに、娘さんに読ませてごらんとすすめられ、高校時代に伊坂幸太郎先生の「重力ピエロ」を読んでから。それまでは、二次創作で少2・小3年頃から名前変換小説を書き続けていました。ちなみに、個人サイトでは二次創作の名前変換小説は今も書いています。

影響を受けているのは、書くことはないですが、意外にも推理物作家が多いです。小学生時代は、はやみねかおる先生の「夢水清志郎シリーズ」をひたすら読みました。中高辺りから伊坂幸太郎先生シリーズで、どんでん返しのスカッとしたものに感銘を受けました。
高校卒業後は、宮内婦貴子先生の「ピュア・ラブ」「ディア・ゴースト」「いのちささえて」にて温かなわかりやすい、けれどその時代にある一つのテーマについて詳しく書いたお話に憧れました。成人して暫くした最近は、坂木司先生の「引きこもり探偵シリーズ」と、「和菓子のアン」感銘を受けています。
純文学もたまに読みます。日本古来の時代を感じさせる文を読むことで、タイムスリップをしたかのような気分になれることが大好きです。森鴎外先生が好きです。特に有名な「高瀬舟」「山椒大夫」は、一段と好きです。

坂木司先生がマイブーム。おいしい食べ物をおいしそうに、且つ具体的に、読んでいるだけでお腹が鳴りそうな、小説のエッセンス描写を尊敬しています。ただし、わたしが書くものは、まだまだ、まだ未熟です。(笑)

よろしかったら読んでやってくださいませ!(*´皿`*)ご感想やご指摘も御待ちしております。どうぞ、お手柔らかに!