自己紹介
昭和42年生まれ
兄はウルトラマン、弟はウルトラセブンということになる。
昭和のこの時代に生まれた子供はほぼ例外なくテレビっ子だった。
ウルトラマンや仮面ライダーをはじめとした特撮ヒーロー、タツノコや手塚アニメに夢中になり、宇宙戦艦ヤマトやガンダムをリアルタイムで体験した。

その様なもに関わるような仕事に就けるとは思わなかったが、コンピュータゲームの普及は、そういうものに関われるチャンスをくれた。

ゲーム開発会社に管理職として転職したのは世の中にPSやSSが出始めた頃だった。

その会社がこの不況のあおりで(或いはとうに命数は尽きていた)倒産し、思うところあって物語を書き始める。
小説といっても、小生が読んだことがあるのはスティーブン・キングと夢枕獏。他の作家はかじった程度である。

だから小生の書く物語には、どこかそのような匂いがすると思う。
どこまでやれるかはわからないけど、この際、いろんなところに投稿して、多くの方のご意見、感想などいただけたらうれしいと思っております。