ブサイクと言われ数10年、バカにされ続ける事数10年。現実は嫌になり妄想の中だけで幸せを感じてきました。
就職氷河期に就職戦線に負け、なんとか中途で当時有名だった人材派遣会社に勤めるも、リーマンショックのあおりで倒産。
そしてまた就職戦線に負けて、アルバイト生活。10歳以上も年下の奴にタメ口で怒られる。でも僕は敬語を使って謝るしかない。だって使えない新人だから。もう人生なんて嫌だと思い続けていました。
でも僕は心の叫びに耳を塞ぎ続けていました。やりたいとこを無理だと思う僕。神様はやっぱり見ているのでしょう。
僕は塞ぐのをやめ、ここで心の叫びに耳を傾け、筆をとり、心のままに書いております。
この妄想こそを武器として。
日本語もまともに書けない奴が、0.00001%の可能性にかける、バカな最下層勘違いブサイク野郎の山犬翔景(やまいぬとけい)の小説を読んで下さい。