処女作である「カーんスト99なら強いよね?」は、お楽しみ頂けてますか?
「俺つえぇぇ」の逆を突く「俺よえぇぇ」を書いてみたかったのです。書いてみて思ったのは、私個人として、とても楽しく書けた事です。弱いから起きる事や、感じる事など想像して次はどんな展開になるのか自分でも分からないので、読みて側と変わらない感じがしてました。
しかし、小説を書いて困った事が一つありまして……
365日小説の事を忘れられなくなってしまった事ですねん。
どんな事でも忘れやすい私がここまで忘れられないのは驚きました♪ 良かったことは、文字打つのが早くなった事くらいです。
必ず未来、私の黒歴史となるこの小説は、私の妄想力が続く限り書き上げる事を目標に頑張ります。
20歳に肺炎で入院した経験を元に、半生も織り混ぜながら書いた痛い小説は、第一章に文字数80万字で300話の区切りに分け、三年という月日を掛けて書き上げました。今思えば自分に有り得ない事と思いますね……