私には大きな野望があります。私に生きる勇気をくれた方々に恩返しがしたいと思い、物語を書く道を選びました。本当は色々、youtubeやってみたり、配信者してみたり、絵を描いて見たり等、色々やってみましたが、私が真面目すぎるのと、面白みが薄いせいかどれもコケています。周りからは早くやめたほうが良い、才能がない等、沢山私がコケないようにと助言下さる方が多いですが、どれか１つだけあきらめたくないなと思い小説を書くことにしました。書き始めた頃の分は稚拙で、話も飛び飛びで酷かったのですが、段々とマシになってきているので死ぬまでにはみんなの時間に少しでも貢献できる作品ができる事を信じて書き続けていきます。
良いコメントも良くないコメントも、私にとって大事な宝物です。読んで下さってありがとうございます。ブクマして下さってありがとうございます。日々感謝しかありません。応援大歓迎です。

最初に生きる勇気と書きましたが、私は中学生の頃、母を無理やり脅して、住み込んできた男から酷い虐待を受けて育ちました。もっと前から、小学生の頃には小学二年生だというのに女子全員から無視される等、されて冷遇されてきました。母はうつ病で入退院を繰り返し、私は必至で５歳離れた妹を育ててきました。その戦いは今も続いています。まともな家に生まれてこれなかった私の家でまともに育つわけがないのです。
中学生の頃から自ら命を絶つことを考えはじめました。ですが、母が高校だけは絶対に卒業してほしいと言っていて、私は高校さえでれば命を絶っても良いかくらい思っていたのですが、高校で出会った先生に恋をして、最後に先生が「私に恋をした時間って楽しかったでしょ？生きていたら、また同じくらい楽しくなるから生きてみたら？」と言ってくれて、前向きに生きる事ができました。まぁ、今も34で独身ですが(笑)なので恋愛要素ばかり取り入れてますが、少しでも、誰かの心に届けばと思っています。