私が初めて小説を書きたいと思ったのは高校生のときのことです。いま振り返ると、それは小説を書きたいというのではなく、小説家に憧れていて小説家という存在になりたかっただけなのだと思います。その結果は、、、目に見えています。
いま改めて小説を書き始めました。少しずつ筆は進みましたが、、、小説めいた作品までには漸く辿りつきつつあればいいのですが。小説に向ける今のスタンスは、このネット社会で全国の方々に一日の「お疲れ様!」と気遣える作品たちをそっと『小説家になろう』に寄せておく、そういう心持ちが僕の理想です。
自らを貫く言霊は「大器晩成」です。
学生時代に友人から贈られた助言「努力は最高の才能」を決して忘れることはありません。
私の小説作法です。十人十色の中の一つにしか過ぎません。
「小説を書くことは すべて 映画を視ること から学んだ」