自己紹介
小説に出てくる子達を不幸にしている気がして罪悪感がすごい・・。
みんな自分がこの世界に産み出し、そして独自に育った子達です。
この場をかりて、この子達に謝ります。

『ムジナの子』
アズサちゃん。不幸な家庭にしてごめんなさい。
タッカやシッカ、ナギサの遊び相手になってくれてありがとう。

ヒロキ、激動な半生と悪役に仕立ててごめんなさい。あなたは私の影の部分であり、そして最も嫌悪するべき存在であり、最も愛すべき存在です。

マモル、汚れ役になってくれてありがとう。下品な欲望に散々身体を使いましたが・・この小さな小説に産まれて来てくれてありがとう。そしてごめんなさい。



『異世界から来たリクは本当に使えない』

神崎 陸。
ヒロキに並ぶ波乱に満ちた家庭環境と、残酷な世界に送り込んでしまったね。少し傷の治りを早めておきました。ごめんなさい・・。
その屈強な精神力は、自分の誇りであり、その前向きさは自分のメンタルの深い部分を支えてくれます。ありがとう。

アーニャ・クローラウス
文句を言わず、リクを支えてくれてありがとう。
劣悪な環境置いてしまっても、その逞しさは美しく。
どのヒロインよりも魅力的な描写はありませんが、その強さと前向きさはどのヒロインよりも美しいものです。

メメル・パルクリア
疑心に満ちた性格を持ち合わせてしまって御免なさい。
しかし、その正直さは正しいものであり、それでいて心の弊害になってしまっているのを、私は一番よく知っています・・。
メメル、強くね。

コルツ・カイル
コルツ、異世界から来たリクの世話をしてくれてありがとう。
何も恩返しをせずに、私の文章の拙さで最悪の事態を招いてしまってごめんなさい。

『ロロアちゃん〜ドクターカインの逆襲』

ロロア・フローラウス・メリアス
ロロアちゃんには、世界の矛盾やおかしさをぶつけてしまったね。
アステロイドとは言え、あなたには自分のスペック以上の問題を強いて、それを破壊と言う最悪な形で解決させてしまった。
ごめんなさい。

ハナゾノ・メリル & コーノ・ユミル
ロロアちゃんのメンタルを一番に気をつかってくれたね。
ユミル、あまり文章での描写はありませんが、あなたの陰ながらの努力を私はよく知っています。
時たま、教会で相談していたのを知っていますが、都合でカットしてしまってごめんなさい。
メリル、一番デリケートな歳に、世界の憂いを思い切りぶつけてしまってごめんなさい。
ロロアを引き続き、お願いします。
どうか、一人で悩まないでください。



『これを読んでくれた読者であり被害者様へ』

こんな拙い文章の、自慰みたいなストーリーにブックマークし、見てくれてありがとうございます。
極力、自分で体験した物、または自分で試した物を文章にしています。
なので、小学生がする謎の行動や、不合理な行動もキャラクターの個性として描写しています。