自己紹介
あまりにもだらしのない自分が小説家になんかなれるのか。そんなことは
かみにだってわかりゃしない。知っているのは、やるのは自分だ。
おじさんになってしまった今でも、中学生の頃に抱いた夢を捨てられずにいるまるで
じょーくとしか言いようのないような状況で、疑いながらも進むしかないんだ。
うまくは言えない。うまく言ってはいけないことがたぶんある。
ぶが悪い戦いだ。だがそれに立ち向かうしか道はないんだ。
んむむと唸りながらだって、いつか幸せになってやろうじゃないか。