自己紹介
一つの眼と二つの心、されど灰塵に消え行く焔は淡きを持って深海に降り積もる…

深い意味はありません!


 どうも皆様初めまして、推理と漢字と怪談話をこよなく愛する流離いの物書き人『日向イオリ』です。自己紹介文、読んで頂き誠にありがとうございます。

 最近は矢鱈と時間が経つのが早くなったと感じ始め、遂に自分も老け始めたのだと実感しています(まだ二十代なのに…)。しかしそれでも小説の執筆速度が衰える事は無く、最近では毎日小説作りに没頭しています(今ではこっちが本職状態かも…)。それと仕事中についつい小説のアイデアを考えてしまうのも悩みの種です(仕事しろよ…)。

 作る小説のジャンルは主に推理モノです。今はむごたらしい推理小説しかありませんが、少しずつ別路線の話も作る予定です(乞う御期待!!)。
 好きな小説家は『横溝正史』と『江戸川乱歩』です。両者の作品共に猟奇の中に人間の根源たる狂気を垣間見る事が出来る為、猟奇殺人と狂気が好物な自分には堪らない幸せです。しかし最近は小説を読まなくなりました、やはり執筆活動に時間を食われているのが原因です(多分病気)。

 そんなこんなで、現在は色々な話を作ってみようと思案を続ける毎日です。片時も頭が休まる事は無く、無駄に気苦労が絶えない日々ですが満足した毎日を過ごせています。
 この紹介文を呼んでくれた方の中でこんな不審者丸出しの作者にでも興味が湧いてくれた方には、宜しければ小説の方も合わせて読んでもらえると幸いです。しかし小説内容はそこそこエグいので、読むに至っては多少の覚悟を必要とします。

※ 本作品は(一応)お祓いを済ませてあります。


それでは最後に、

鳥は昇り魚は沈む、見渡す眼窩の最果てに一閃の煌めきを絡め這いずり喰らう…

おあとがよろしいようで