自己紹介
【飽き感の自己紹介】

 飽き感という人物がいる。彼がいったいどんな人物であるか特筆すべき部分は、ちょっと身長が高い高校球児であることぐらいだろう。後はアニメの登場人物設定集などの冊子に書かれているような、プロフィールに載せるくらいの細かい情報だけだ。
 結局のところ、彼はその程度の人物なのだ。小説風に描写すると、お世辞にも比喩を使うに値するほどではない。
 しかしそんな彼にも好きな人がいて、そんな彼を好く人もおそらくいるのだ。
 例えば、彼の目の前に人がいるとしよう。その人は、あなただ。
 あなたには好きな人がいて、誰かから好かれているだろうか?
 あなたは間違いなく素晴らしい『人間』だ。少なくとも彼よりは。
 さて、あなたには彼から好かれる勇気が! 彼を好いてもいいと思える度量が! あるのだろうか。こればかりは、たぶんあなたにしかわからないだろう。

【真・飽き感の自己紹介】
 というわけで、飽き感です。よろしければ、よろしくお願いします。いや、気が向いたらで構いません。構ってやってください。
 身長約178cm、髪型坊主、目つき悪し、お守り好き、変わり者(というか変態)……ぐらいしか挙げることがありません。

 書き手としては、超ド級の素人です。初めての心の者というわけではないのですが、実力は間違いなくありません。
 得意ジャンルはファンタジー。苦手ジャンルはミステリと恋愛です。
 得意な場面としては、人が狂気に走るシーン。苦手な場面は恋愛成分がある場面です――というか、男女が揃っているシーンでもうダメかもしれません。
 得意な人物は変態系。苦手な人物はまるで特徴なき人物(描写を含む)……すなわちモブキャラ未満の方々。

 読み手としては、運動部にしては本を読んでいるような気がします。傾向としてはラノベが多いですね。好きな読み物は嫌いな読み物以外全てと、割と雑食。嫌いな読み物は自分の書いた小説。主にファンタジーが好きです。