自己紹介
きっとあなたもそうなんでしょうけど、頭の中でいつも物語が展開しています。あなたと話している僕は僕の全部ではなく、僕のかけらは異星にいたり異界にいたりします。

だけど、きっとあなたもそうであるように、僕はその唯一の目撃者です。どんなにすごいと思っても、それを伝える術をもたない。

そしていつか、それをテキストに書くようになりました。

文才ないけど仕方ないです。だって、唯一の目撃者なんだから僕が、そしてあなたが書くしかないじゃないですか。そう、たとえ何十年かかろうと。