古代ローマの本を読んでいたら、異世界物を書きたくなって、筆を執りました。
真面目な悲劇を書こうと思っても、どうしても、登場人物がふざけ始めてしまいます。これは駄目だと諦めて、今は彼らの言いなりになっています。
所々(いや、かなりかな)ご都合主義です。
なるべく、整合性に気を付けていますが、多少強引な部分もあるので、その辺は生暖かく見守っていただければありがたいです。
自分が一番楽しんで書いていますが、いくらかでも皆さまの暇つぶしくらいになれればいいなと、希望しています。
よろしくお願いいたします。