自己紹介
ある夏の夜、夢を見ました。
とても印象に残る夢でした。

その日から、夢の中で”わたし”だったはずの”彼女”が私の胸の中に住み始めました。

彼女は、いなくなった彼を想いずっと泣き続けていました。

そんな彼女を慰めるために、夢で見た彼女のお話を書き起こしました。


読み手だった私が、お話を書いたきっかけです。