ゲーム、記憶、感情の交差点に興味があり、小説を通して「内面の冒険」を描くことを目指しています。
現在連載中の『ピクセル・ファータム』は、レトロゲームの世界に取り込まれた男が、
自分自身の記憶とトラウマに向き合っていく心理SFファンタジーです。

感情に形があるとしたら、
それはきっと、ジャンプするたびに形を変えるプラットフォームのようなもの――
そんな世界を一緒に旅してくれる読者の皆様に、心から感謝しています。

SF、ゲーム、心理描写、ノスタルジーが好きな方に読んでいただけたら嬉しいです。
ご感想やブックマーク、大歓迎です！

――シラル・ハチサンゼロニキュウ