こんにちは、一条陽菜子と申します。
性転換をテーマに、小説を書いています。
心や身体が少しずつ変わっていく中で、戸惑ったり、恥ずかしかったり、でもどこかで「これが私かもしれない」って感じられる瞬間――そんな繊細な気持ちを、大切に描いています。
読んでくださる方が、物語の中で主人公と一緒に歩いてくださったら、それが一番嬉しいです。
性別とか、社会の常識とか、そういう枠を少しはずして、自分をそのまま受けとめてあげられる……そんな時間を、一緒に過ごせたらいいなと思っています。
それと……あの……男性に奉仕することって、私、すごく好きなんです。
ちょっと変かもしれないけど、そういう想いも、ちゃんと描いていきたいなって……。
これからも、胸の奥にやさしく残るような物語を届けていけたらと思います。
どうか、応援してもらえたら嬉しいです。