自己紹介
感想書くこと、どんどん減っているなぁ……って。

バフになれたら嬉しいけど、デバフにはなりたくない。
自分にとっても、作者様にとっても、プラスでいたい。

作品が合わなければ、読者はそっと離れれば良い。
でも、作者様が求めていない感想を受け取ったら?
その瞬間、貴重な作者様の心が揺らぐ。
最も守られるべき存在が、煩わされてしまう。

コミュニケーションは、難しい。


投稿中の長編は、また、書き直して上げ直すことになりそうで。
いつまでやっているんだろう、なんて思いながら、一つの作品で11年目。

書き手としても、読み手としても、未成熟。
未完成でも良いから、形にしたい。
そんな心の叫びが、あったり無かったり。

私が感想を書いた時は、それが少しでも、プラスの何かになりますように。
そんな風に、祈っている。

こんなやつが書く作品だから、主人公はあんなやつになる。
いつも、葛藤する。

祈りはせめて、何かを救えるのか。
救うなんて、傲慢かもしれないけど、それでも求めてしまう。

るつぼの世界に、たった一滴の平和を。

2025/2/18 いくら丼蒼紗