自己紹介
小説は書けば書くほど面白いです。つまるところそれは自分との対話です。書いたときにはなぜあんなこと書いたんだろうと思うのですが、あとからよく考察すると、私の思ってもみなかった深層心理に出会うときがあります。
私は生き辛いと思いながら人生を送ってきましたが、生き辛さがあるからこそそこには溢れんばかりの文章が生まれてきます。だから、私が生きている爪痕として、些細な文章を残していきたいと思います。