自己紹介
ラノベ作家になどあこがれつつ、ぼちぼちと文章書いたり、書けなかったりする人間です。
神話・宗教・哲学・心理学・広義な意味で民俗学(都市伝説とかもこれに含むのかな?)が好きなので、そういうネタが文章に混ざる可能性大。あとはトンデモ量子力学も好き。

好きな天体は月。
好きな植物は桜。

基本ハッピーエンド信奉者であるので、救われないようなお話は多分書かないと思われます。
ただ、気質がネガティブなので無心で書いていると運命を下方修正してしまう癖がある。気を付けているつもりですが。

百年桜奇譚の主人公とペンネームが同じですが、私が自作のキャラ名をペンネームとして拝借している、という関係性です、ということにしています、今は。

【桜月】はそんなに深い意味は無く、単純に好きな物を並べて作ったオリジナル姓、たぶん実在しないはず。
【黎】は"黎明"の『黎』。
"黎明"から『明』の字を抜いて、「まだ夜が明けてない状態」というところから、まだ何も始まってないゼロの状態、という意味。
読みでも ゼロ=零=0(れい)→黎 という風にかけてます。
つまり、初心を絶えず忘れず在れ、自分はまだゼロなんだという戒めがこめられた名。