こんにちは。なかみねと申すものです。
このような大型投稿サイトで小説を書くことは初めてなもので、不慣れな点も多々ありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
飽き性なもので、小説サイトを運営してもほとんど完結させることが出来たためしがありません。なので目標は今回こそ、完結、です。頑張ります。
私のこと:
小説の好きなジャンルは恋愛小説、ミステリー(純文学、ライトのベル等形式問わず)、あとは短編集を好みます。好きな作家さんは重/松/清さんです。あたたかく、どこかなつかしい雰囲気が文章から伝わってきて、読んでいるととても落ち着く作家さんです。家族に関する短編集の単行本が私のバイブルです。
小説執筆に際しまして、影響を受けた作家さんは、西/尾/維/新さんです。アニメ化した有名作しか読んではいませんが、独特の癖や切り口が、私ととても相性がよく、彼の作品を読んで以来、自分で書く文章が明らかに西/尾さんによって来ている様な気がします。まあ、私の語威力では彼の文章の魅力には到底追いつけておりませんが。
趣味は乙女ゲームと読書です。読書は小説もですが、漫画も読みます。漫画は本当にジャンルを問いません。ミーハーなもので、面白そうなものは片っ端から手をつけている状況です。乙女ゲームは、ツイッターでのお友達からのお勧めをいつもプレイしています。こちらは漫画とは反対に、メジャーなものにはまったことがありません。私が好きにになる乙女ゲームは大抵プレイ人口の少ないマイナーなものばかりで、かつはまるキャラも人気投票の下位の子ばかりです。「どうして私はヒロインなのっ!?」の百合子ちゃんと同じつらさを味わっています。
小説の傾向:
私が書く小説におけるキーワードは「平凡の中における個性」です。
私が様々な媒体の恋愛物をを読み漁った結果、行き着いた先のヒロイン像が、「平凡」でした。
容姿が平凡、頭のよさが平凡、運動神経が平凡、性格が平凡。平凡にもいろいろあります。
自分は全体の真ん中で、その他大勢の中の一人で、自分が主役になることなんて全く考えていない。自分ではそう思い込んでいても、他の人から見たら、そんなあなたが、輝いて見えていることだって十分にありえる。そう思ってくれる人一人でもいれば、平凡な子でもその人にとっては唯一のヒロインなのだと私は思っています。
乙女ゲームのヒロインなんてその最たるものだと思います。
どんな女の子にも一つは必ずあるいいところ、そこを拾ってあげて、大事に育ててくれるヒーロー。その二人がいれば、恋愛小説は十分に成立すると私は考えています。
更新速度:
遅いです。とにかく遅いです。
今年、就職活動中なので、まずリアルの生活を優先させます。すみません。