『吼狼国物語』
和風の架空の国の歴史を扱った小説シリーズ。
武将や軍師や姫君が主人公で、主に戦いや恋愛のお話です。
各部のストーリーは関連がなく、どれから読んでも問題ありません。
第一部『嵐の歌に、花は舞う』(完結)
恋愛物。最も短く、このシリーズの入門編のような感じになりました。
第二部『花の軍師と白翼の姫』(巻の一までで停止中)
軍師物。一番ライトノベルっぽいです。
第三部『狼達の花宴 ~大軍師伝~』(現在巻の七まで)
戦狼の世、天下統一を目指した大軍師と仲間たちの物語。
一巻一冊分の長編の連作。最終巻まで内容は決めてあります。
第四部『花の戦記』(完結)
国全体を揺るがす大きな戦乱の中で、大封主家の美人三姉妹の恋と戦いを描いています。
縦書きで執筆しています。