自己紹介
毎週火曜の朝に詩をUPしています!(`・ω・´)
小説も書きます。

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<略歴>
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19XX年、コミュニストの父とフェミニストの母との間に、多少複雑な経緯を経て誕生。幼少時よりそっち系の教育を受ける。
4歳。保育園で毎日3時間あるお昼寝時間に一人だけ眠れず、絵本を読んで過ごす。この頃から既に、集団からはぐれやすいという特性が現れている。
10歳。本好きの母親の影響もあり、休み時間には一人で本を読んでいるような小学生に育つ。古典推理小説を手当たり次第読み漁る。
11歳。読書感想文や作文を書くと、大の大人が自分の意図通りの反応をするのに気づき、内心ほくそ笑む。
12歳。処女作となる短編小説を執筆。主人公の少女が自殺するまでの数日間を描くというもの。原稿は残念ながら現在では紛失。
13歳。父親の本棚にあった「ソドムの120日」を読んでしまう。
14歳。オールナイトニッポンで筋肉少女帯に出会い中二病を発病するという、お約束通りの中学生となる。朝5時に夜明けの街を徘徊する等、奇行が目立つようになる。その後病状は20代に入り寛解期を迎えるまで続く。
15歳。両親により、「子供に金を持たせて一人にしておくとどうなるか」という、画期的な教育実験が行われる。ほぼ一人暮らしの状況で、登校頻度が減る。当然不良になる流れのところを、空気を読めず、家でアニメを見る等楽しく過ごしてしまう。「自由と孤独とは常にワンセット」だという事、「制約のない自由は意外と退屈」だという事をこの時期に学ぶ。
高校時代。バブル景気の最後のおこぼれを拾い、タクシーで登校するなど結構派手な高校生活を送る。
高校卒業後。中央線沿線に住む、サブカルアーティスト系の人々と親交を深める。フリーターをしつつまるでストリートキッズのような生活を送る。
20代中盤。色々あってオーストラリアに旅立つ。行動力だけはあるのがわりと災いし、極端な行動に走りやすい。
20代後半。海外生活の新鮮さを楽しむ。人生で最もリア充に近かった時期。
30代に入り、再び中二病第二期発病。宇宙からの電波を受信して詩や小説を書き始める。QOLを高めるべく、「小説家になろう」等で作品を発表し始める。
紆余曲折を経て現在はオーストラリア東部の田舎町に在住。農業法人に勤め日々野菜を出荷する傍ら、ぼっち気味の生活を楽しむ。
どこに行ってもオタクはオタクだと悟るも、やはり旅は良いものだと思っている。現在考えている最終目的地は火星。

好きな作家は谷崎潤一郎、三島由紀夫。アガサ・クリスティ。
マンガと音楽、特にロックやヘヴィメタルをこよなく愛する。
ライトノベルを読んだ事がないに等しく、まだどういうものか良く分かっていない。現在研究中。