自己紹介
気の利いたことなんて書けません。私は気の利いた人間ではないからです。
文章を書くことは怖いです。キャラクターも、世界も、文章の一片さえ私の一部を受け継いでいるからです。それを否定されるのは、私を否定されることです。
それでも私は、彼らを、私を、見て欲しいと思ってしまいました。
ほんの少しだけでも、この文章だけでも、見てくださったなら嬉しいです。