タイトルにあるように、最終的には死へ向かうのだろうか。
だけれど、それを断定してしまうには、まだ足りない。そう思いたくなる。
自殺とは他殺とは?
心を殺すことも、殺されてしまうことも含まれるならば?
レビューというよりも、私の気持ちの吐露になりそうで少し、怖くもある。
青春をこのテーマで表現することは、とても現実感があると思ってしまうのは私だけではないはずである。
読解する力は、十人十色。
そのドラマに自分の青春を重ねてみると、どうだろう?
今まさに青春している人もハッとさせられる。
そんな何かがあるかもしれない。
私は、過去を想う。
あなたの青春は何色ですか。
是非とも、手に取ってみてください!
上手く伝えられない、もどかしさを抱きつつも。
おすすめさせていただきます。