自分の拙いレビューが、作者様のモチベーションになるというのならと思いレビューさせて頂きます。
この物語が好きです。
この物語の続きが気になって、気になって仕方ありません。
この思いの丈を、文章で表現しきれていない事に、苛立ちを感じるほどです。
主人公アベルの狂おしい情動の発露を見る度に、これだ、この激情こそが自分の求めるキャラクター像だと確信しました。
勿論、ただ感情のままに行動するのでは、幼いだけです、理性との押し合い、混じりあいこそが、アベルの儘ならない苛立ちを、それに伴う魅力を感じます。
訳の分からないレビューになっていると思いますが、それでもと思わせ書かせる作品です。