受付嬢になりたいという、非王道的な新しい発想に興味を持ち読んでみたら一気に惹き込まれ最新話まで一日で読んでしまいました。青春、友情、お仕事、恋愛たくさんのことが1つの作品に収まっているのにそれがとても自然でまさか、と思うような展開にもなってきて、続きが凄く気になりつつ、終わってしまうのは嫌だなぁ。ずっと読んでいたいなぁと思わせてくれる作品です。
土壇場で自分の想いに気がついたナナリー、ずっと前からナナリーを気遣い、フォローしていたロックマン。この2人がどうなっていくのか。
社長と騎士団長はどうなるのか、ちびロックマンの時の記憶をロックマンは持っているんだろうなぁ。それも含め、ロックマンから見たナナリーはどのような感じなのだろうか…気になることもたくさんあります。
たくさんの人に読んで欲しい。この作品の魅力を知って欲しい。心からそう思える作品です。