本の好きな女の子と不老不死のキーワードに惹かれ読み進みました。 龍騎、巨大化、魔法少女風と、確かに何でもありの物語で、時空をさまようようなストーリー展開で不思議な世界観の中に引きずり込まれます。 主人公の語り手？の女の子が、本の世界の中で憧れていたものが現実になったのか、それ自体が虚構なのか。胡蝶の夢のような世界です。 個人的には、特に、「特異点」に興味を引かれました。

引き込まれます。続きが楽しみです。 まだ出だしですが、試作品という無機質な世界設定と棺というキーワードが微妙に響き合いちょっとゾクッとする感じがあります。 ホラー要素もあるのでしょうか、間違っていたらごめんなさい。 夢を売るテーマパークというと、某ネズミさんメインキャストのテーマパークを思い浮かべますが、お茶の雰囲気が「アリス」を彷彿させます。