既存の作品を引き合いに出すのは失礼かもしれないけど、興味を持ってもらいたくて敢えてこのようなタイトルにしました。
血生臭い北方の傭兵団。
そこで育った子供には魔法使いの才能があった。
傭兵としての誇りと死生観を持ちつつ、仲間想いでもある主人公アルマーク。
弱虫だけどいざという時には男気を発揮する学友モーガン、人の良い所を見るのが得意な女の子ウェンディ、ちょっと意地悪だけど貴族としての誇りを持つトルクなど、周りの子供達も魅力的です。
現在はまだ子供として学園いますが、まだまだ彼らの行く末を案じずにはいられません。
ほぼ毎日更新というのも大変嬉しいです。
ぜひ一度、ご覧になってみてください。