いや、違う!
ここは否定しよう。
詳しくは読めば分かる!が、やはりここは語らなければならぬ。
そう!
この物語の主人公は馬……では……ある……のかは読んでからのお楽しみ!!
この物語の主人公は立場の話ならば物語の可哀想なお姫様なのだ!!
なに、そうは見えない?
きっと気のせい……ではなく。
この物語に登場する女性たちは皆様強いのです。
意地悪な王妃。
そしてその娘。
そして主人公。
そこは列挙するのか!?
するんです!!
そして馬。
馬が何だって?
時に洒落た馬使い。
走馬灯。
馬に蹴られた。
いくつ見付けられるか?
そんな楽しみも自由自在。
ここは中世?
異世界?
美しい文章から紡がれる、摩訶不思議なお伽噺の世界へ!