物流会社の派遣社員として働いていた主人公 秋無 流は仕事を辞めることになり、無職なった。ついでにお金もなかった。
そんな彼はとことん、運が悪く、住んでいたアパートが燃えてしまった。
彼は一縷の望みを掛けて異世界に行くがそこでも運がなかった。
前任者には逃げられ、色々あった結果 借金を背負うハメになる。
そんな彼はそれでも! とただ、真面目に従業員の妖精さん セトトルとチートのない日本人特有の美徳精神で奮起してゆく。
そんな彼の姿勢を見て、優しい人達が集まってくる展開は今までの主人公の真面目さから見れば、当然であり、努力が報われることに多くの読者が共感するであろう。
そんな主人公 秋無 流の異世界での奮闘記を皆さんも読んでみてはいかがだろうか?