25話まで読了して真っ先に感じたことはタイトルにも書いている言葉だった。何が違うと言われるとまず真っ先に思うのは心情描写が他のなろうものとはちがいしっかりとしていることだ。さらに、他のなろうものとは違い、常に自分のことを何段階も下に見ている。ここに他の作品と違う部分を感じた。量産型なろうファンタジーには最初から最強、少しで最強など、簡単に最強になれやすい。しかしこの作品は違う。夢に出てくる星切りの剣士が主人公と次元の違う強さを持っている。だから主人公はどうゆう過程で夢の中にでてくる剣士を超え、星切りを達成するか.....そこがこの作品の醍醐味だと思う。