まず年齢がわからない。最初の名前の後か、自分の外見の描写の時にでも入れたら想像しやすくなると思う。あと主人公の言うことが支離滅裂で、王子が納得するのが不思議。その前に本人同士でなく、家(親)に話しがくるはずだろうとツッコミたくなる。公爵令嬢とは思えない話し言葉やそれらの不自然さを「ご都合主義」と押し通すなら、コメディーまたはギャグのタグが欲しい。と、２話読んで脱落しただけで申してみる。

無理のない設定と違和感なく理解できるクドくない説明で テンポ良く読めました。 人物の描写が余りないのはワザとかもしれないですが ゲーム攻略対象としてキレイだと理解していても 髪がどうだ、匂いがどうだ、胸板や手の大きさなど、 実体の感覚の感想を主人公が言うと気持ちが入ってると 感じられ、こちらも映像が浮かびやすいです。 主人公の外見の自己肯定感が低いですが ライバルが成り変わりたいほどの人なんだから充分に 魅力的だ、とヒーローやまわりが想っている描写があると 主人公の不安は杞憂なんだなと安心しますね。 王宮に行ってなかったり、王妃が野放しだったり、 結婚式してなかったりと先が期待出来ますね。 続くならぜひ読みたいです。 楽しいお話をありがとうございました。