レビューした作品一覧全14件
なんですかコレ!? 令嬢と相手の婚約破棄を巡る騒動の顛末は・・・!? 回避の手段は・・・ まさか、にゃんこのコスプレ!? ラブリー&キュートなリーサルウェポン!? まさか、こうくるとは思っておりませんでした! ハッキリ言って、「糖尿病」案件です!(笑) しかし・・・ 変な虫は、どこにでもいるもんですねえ・・・ 困ったモンだ・・・
ついにやったか!?
投稿日:2021年12月27日
はい。 一言。 「ついにやったか!?」で、あります。 いやあ・・・ ギャグのネタで、使い古された表現・・・ 私が知る限りでは、子供の頃から使われていたネタであります。 それを、見事に「形」にしておられます。 いい意味で、すばらしい! 笑いました! 「今日、麩の味噌汁」「恐怖の味噌汁」・・・ 似て非なるものとは、まさにこのこと! やってくれました!
月並みだけど・・・
投稿日:2021年12月23日
月並みだけど・・・ 昔のアクションアニメの主題歌を、思い出しました・・・ 「愛・おぼえていますか」。 一言で言うと、そんな感じです。 あえて言おう! 「ラブである!」と! すみません・・・ 某・総帥みたいなことを、ぶっこきました。 幼いころは素直に言えて・・・ 幼少期は照れて、離れて・・・ そして、成長して再び・・・ そんなものでしょうか・・・?
神様たちの手違いで、死亡・転生… そこで、異世界に転生させてもらった女性。 よっしゃ! 異世界ライフを楽しむぞ! だがしかし、よく見るとこの国… やたらと、ボンビー過ぎる! ありえないほど、ボンビー過ぎる! 国民全てが、貴族も含めて重労働してるってアリか!? なんで!? よくよく考えると、ボンビーなのも怪しい! どうして!? クソッ! 騙されたーッ!?
特殊すぎて、つけいることができない令嬢と王子様のカップルです! どのように「特殊」かと申しますと・・・ おっと! 本文をご覧にならんと、いかんですね。 特殊すぎるあまり、こういった話につきもののお邪魔虫が「入れ」ません。 「入ら」ないのではないのです。 「入れ」ないのです。 このまま「変」を・・・ いや、失礼。 「恋」を貫いていただきましょう。 末永くお幸せに。
ぐだぐだで潰れてしまった、ブルボン王朝… 王家が悪くて、民衆に反乱を起こされたフランス王国… ここまでは、割とある改変モノです。 しかし! ブラック企業で、うだつの上がらないサラリーマンだった男が、ルイ16世に転生! 現代知識をフル活用して、聖域なき構造改革に取り組み、貴族社会にメスを入れる! さらには、事実では敵になったヤツすら味方にして、社会に立ち向かう! そう! 全ては、愛する人との未来のため! 必読の書です!
大日本帝国万歳!
投稿日:2019年8月15日
主人公は、帝国のお姫様です! 時に勇ましく? 時にマスゴミを、容赦なく叩きます! あれ? 兵器が、強力になってるし、姫様がアメリカ大統領の名言をかっさらってるぞ!? あれ? みんなお姫様の激励で、今日も労働者が働いてるぞ!? いいのです! これぞ、もしもの世界ですから! 英字新聞を、難しい顔をして読む幼女なお姫様は、今日も帝国を敗戦の運命から救おうと、御尽力されておりまする!
主人公は、はっきりわかるほどの実力のある霊能者で、しかも異世界召還でさらに、チート勇者に! でも、メンバーは得意分野が違い、いろいろやっています! 時に外交、時に魔物退治・・・ 時の仔ドラゴンのお世話と、なんでもやっている勇者集団! 魔族に、「イヤ」な呪いをかける(詳細は本文で)ことも、「イヤ」な拷問にかけることも・・・ あれ? 魔王はどうしたんだろ・・・
進化!発展!交流!
投稿日:2018年10月22日
最弱のレッテルを貼られたコボルト・・・ しかし、指導者を得ることで、無節操な進化をしていき、なおかつ、発展をしていきます。 誰が、最弱だ!と言わんばかりです。 果ては、他の獣人族や人間なんかと交流し、高度な社会を構築する様は、見応えありです! うーむ・・・ 進化のバリエーションの多いこと・・・ と、いうのも主人公が人間の転生体だったために、仲間を強化していくからなんですが・・・ しっかりしているようで、どこか抜けている「族長さん」もいい味を出しているかも・・・
まさかのワンコが守衛!?
投稿日:2018年10月13日
ワンコが主人公の作品もありますが、まさかの守衛!?(番犬)だから。) 当人が、でかいけど「犬」だけあって、なぜか用がないはずの人も遊びに来ます! 城下の子供たちの面倒もみます! 城下町や、飼い主である魔王様の国が平和だけあって、時としておさぼりしても、問題ないのですが、余計なツッコミをする人もいますが、よしとしましょう。 がんばれ、ケルベロス君!
作者の英断に感動
投稿日:2018年1月30日
大抵、書籍化したあるいは書籍化する作者は、読者の意向をあまり考えずに最後まで書くものです。 もっとも、書籍化した後叩かれて再起不能になってしまう原因もそこにあるようで。 しかしながら、涙を呑んで「敢えて」決めていた流れを変える・・・ なかなかできるものでは、ありません。 私も、現在連載中の表題作では、ちょっとした「合わない」と思われるネタで、読者の増減が決まってしまうことが多くなりました。 これは、賛否両論あると思いますが、私は「英断」だと思い感動しました。
これは凄い!主人公が・・・
投稿日:2017年11月25日
ここまで、主要登場人物が不要までに無双しまくっている作品が、あったでしょうか!? いや、ない! 地球の歴史をトレースしつつ、「別物」にしてしまっているのも凄い。 主人公が、傍観者と「影の指導者」を両立するというのも他ではないですね。 こういうおもしろさは、他ではないでしょう。 また、いい意味で「ご都合」というものを使いこなしているように思えます。
最近の歴史改変モノは、「改変」と言いながら、あまり「運命に逆らっていない」ものが多く存在するように思います。 しかし、本作は「信長な女だった!」というベタな設定でありながら、よい方向に歴史を改変しようとする意図が見えていて、よい作品と感じます。 特に、現代の教育制度や爵位制度はなかなかにおもしろいののと考えます。
これは、いわばフレーム
投稿日:2017年6月20日
なんだか、押さえておくべきポイントにツッコミを入れている方が多いようです。 あくまで、これは「模範解答」。 例題をそのまま「書き写す」ものじゃありません。 つまり、これは「フレーム」なわけで、「肉」は書く人が盛り付けるものです。 が、なかなかバカにならないもので、「意を得たり!」と思わせるものではあります。 初心に返りたい方が読んでも、まったく損はないと思います。